好評です! BOPTテクニック、BTAテクニックによる被せ物(クラウン)

木津川市城山台 西歯科クリニック 院長の西です。

 当院で施術している審美補綴治療(クラウン・ブリッジなどの被せ物)の、BOPTテクニック、BTAテクニックを使用したクラウンですが、装着後の「歯肉の形や色がキレイ」「歯肉の(健康)状態がいい」「割れたりむし歯が深くて残せないと言われた歯が残り、歯肉の状態もいい」など、好評を頂いております。現在は当院のセラミックの被せ物の半分以上はこのテクニックを使用したものになっています。

 BTAテクニックについては、その普及活動にも力を入れており、開発者の先生や有志と共同で国内外の審美歯科の学会への発表や歯科医師向けセミナーの開催なども積極的に行っております。 BOPTテクニックについても、正しいBOPTテクニックを普及する活動を行っているグループにて研鑽しています。

 BTAテクニック・BOPTテクニックによる被せ物ついては、当院の広報だけでなく、普及研究活動の目的もあり、モニター患者様を適時募集いたしております。   モニター条件など詳しくはお問い合わせください。(他の治療でも募集していることがあります)

 BTAテクニック、BOPTテクニックとは?

 これまでの審美補綴歯科治療(被せ物・クラウン)は、主に「色調」と「歯の形」をその中心としておりました。 ですので、歯だけを見ると綺麗に見えるけれども、歯と歯ぐきの境の線が水平的に揃っておらずガタガタというような事例がよくみられました。   しかし、当院ではそこから更に先に進んだ、「歯肉との調和を主題とした審美歯科補綴治療」をそのテーマとしております。 BTAテクニックやBOPTテクニックはそのテーマを実現させることができる方法です。

 正直なところ、「色調」や「形」に関しては、当院の場合グレードの高い物を選択いただければ、かなり良好な仕上がりを得られると思います。 特に当院の最もハイグレードな物は芸能人の被せ物などを多数手がけておられる、自費補綴物専門の歯科技工士さんに依頼をしており、自信を持ってお勧めできるものです。 

 BOPTテクニックやBTAテクニックは、従来の補綴治療ではほぼ不可能であった、歯肉の形を整え健康的な歯肉を得ることを目的として開発されたテクニックであり、従来の被せ物とは全く概念が異なります。これまでの被せ物では不可能であった、歯周外科を必要とせずとも、歯肉の形を被せ物によって整えたり形を変えたり、歯周炎に対して抵抗性の強い歯肉を得られやすい、歯肉の退縮に対して抵抗性のある歯肉を得られやすいなどの効果があります。 また、これまでは深いむし歯や割れたりで保存が難しかった歯を残すためにもその技術が応用でき、他院で抜歯の診断を受けた歯を、抜歯せずに健康的な歯肉を得て保存できているケースも多数あります。

 良好な審美性に加えて、当院の理念の一つである、目先の結果だけを求めず「少しでも長く少しでも良好な状態で保つ」というメリットの両立ができるため、国内で紹介され始めた時期より診療への取り入れを行ってまいりました。 従来法より治療時間や治療期間がかかり、また歯科医師・歯科技工士ともに高い知識と技術力を求められるため料金もその分高くなってしまいますが、施術を受けた患者さんからは次回以降も同テクニックを使用した被せ物をご希望されることがほとんどです。

下側の奥歯のブリッジの中がむし歯になり外れてしまい、BOPTテクニックを用いてやり直しました。上の歯は他院で従来法で作製されたもの。歯肉が退縮し下がってしまい、被せ物の境目(ブラックマージン)が露出し審美的にも損ねています。ブリッジが外れる前は上側と同じような状況でした。
歯の周りの歯ぐきの状態も自然で、また少し厚みもでています。歯肉の健康状態も良好です。

前方に入っている他院での従来法の被せ物やそれ以外の自分の歯の歯ぐきと比較しても、より健康で良好な歯肉になっているのがよくわかると思います(BOPTテクニック) 手入れ(歯磨き)も、通常の健康な天然歯と同様の清掃を行っていただいており、特別な清掃道具や方法は行っておりません(定期的な検診とプロフェッショナルケアは行っております)
歯が歯ぐきの下深くで折れてしまい、他院では保存は難しく例え残せたとしても健康的、審美的な回復は困難と言われ、当院を受診された方です。
ファイバーコアと言われる白いグラスファイバー製の土台を築造し、仮の被せ物をした所です。歯が歯ぐきより深く折れたことにより、歯肉が相当退縮し下がってしまっています。
歯肉を引き上げたりボリュームを出したりする、結合組織移植術や歯肉歯冠側移動術といった外科手術を行わずに、被せ物のみで下がってしまった歯肉の回復と審美性の回復を行いました。 当症例は2019年日本歯科審美学会学術大会にて発表した症例です。 (BTAテクニック使用。当時はBOPTテクニックは研鑽中であったため、BOPTコンセプトを考慮したBTAテクニックによる被せ物にしております)

その他の症例は、診療内容のページや過去ブログにもありますのでご参照ください。

*BTAテクニック、BOPTテクニックを使用した被せ物は全てセラミックを使用した自費診療となります。 (保険の被せ物でも、少し両者のコンセプトをわずかにですが考慮はして作製しており、保険であっても「制限されたコストや手法の中でも少しでも良好な結果が得られれば」との思いをもって診療しております。

歯科では新型コロナウイルスに対するPCR検査はしておりません!

 木津川市城山台 西歯科クリニック 院長の西です。

 

 「歯科医師にも新型コロナウイルスに対するPCR検査をできるようにする方針」であるとの報道がなされました。

 !! 歯科医院での新型コロナウィルスに対するPCR検査は日本全国どこの歯科医院に行っても現在は行っておりません !!

 これは、「PCR検査を行える、医師、臨床検査技士が不足しているため、口腔周辺に知見のある歯科医師にもPCR検査をさせてはどうか」ということであり「歯科医院でPCR検査をできるようにする」ということではありません。

 想定されている運用としては

1.口腔外科・歯科麻酔科という鼻腔も治療上触れる必要があり、ある程度の鼻腔への解剖学的知識と治療経験を持った病院歯科口腔外科や歯科麻酔科勤務や過去専攻をした歯科医師を主な対象に 医師法・歯科医師法違反とならないように法整備と歯科医師へのレクチャーを行い、PCR検査をできる期間限定許可を与える。

2.実際のPCR検査は、新型コロナウイルス対応可能病院などの、PCR検査可能な拠点に”歯科医師が赴いて”行う。

 

というものであり、現在のところ、歯科医院や歯科でPCR検査を行うものではありません。

(新型コロナウイルスは唾液腺にも集まることから、今後、検査キットの改良などにより決してないとは言いませんが、現在はしておりません)

 

ですので、当院はもちろんのこと、日本全国の歯科医院や歯科を持つ病院、歯科医療関係機関(歯科医師会や保健所、厚生労働省など)にお問い合わせや、PCR検査や問い合わせを目的とした来院は”決してされないよう”お願いいたします。

 

院長自身は長らく口腔外科で勤務していた経験から、PCR検査員への打診がある可能性はありますが、現在のところそのような打診はありません。

当院における新型コロナウイルスに対する感染予防対策への取り組み(2020年12月4日)

 木津川市城山台 西歯科クリニック では、新型コロナウイルスへの感染予防対策として、関係機関や歯科医師会のガイドラインに基づくとともに、それ以上の感染対策も実施しております。

具体的に、以下のような取り組みを行っております。

 

新型コロナウイルスとは関係なく従来より行っているもの

・患者さん毎の手袋の交換、使用した器具の交換と滅菌、消毒。世界基準のクラスB、クラスSオートクレーブ滅菌器による滅菌処理。オートクレーブ不可のものはホルマリンガス殺菌器、薬液滅菌による滅菌消毒処理。

・各診療室毎に医院の外へ集合排気する口腔外バキュームを使用し、歯を削っている時や歯石を除去している時に飛散するミスト(飛沫)の吸引

  
 上記2点は、感染予防対策へ評価である「外来環境加算」という厚生労働省の施設基準を満たすものです。当院は「外来環境加算」の認可医院です。

 

・完全個室とし、区画制限による感染コントロール

・ 給気エアー(歯を削る道具の動作や冷却、空気をかけ乾燥させるなどの作業に必須です)への除菌フィルターの装着。バキュームの排気へのHEPAフィルターを含むウイルス除去効果も高いフィルターの設置。 エアーの給気元である機械室の換気。

・手術室や無菌室に用いられる二種換気システムの導入。(ただし、窓開放時や、換気扇使用時は二種換気システムの効率低下や無効化もしくは一種換気システムになります)

 など、医院設計時から、感染予防を考慮し設計しておりました。

・通年におけるスタッフのマスクをつけての対応  (夏場でもインフルエンザも含む風邪の感染などが否定できないため)

 

新型コロナウイルス対策として強化しているもの、新たに導入したもの

・ドイツ・ミーレ社製、自動器具洗浄消毒機(ウォッシャーディスインフェクター)の導入

   機械による自動洗浄高水準消毒で、より確実な感染対策と、洗浄時のスタッフの二次感染の予防のため。

・院内の抗菌光触媒コーティングの実施

・患者さんごとのチェア周りなどの消毒作業の強化

・患者さんの予約にインターバルを設け、消毒作業時間の確保と待合室が混雑することによる近接の防止

  インターバルのため1日の診察可能な人数が減ってしまい、ご迷惑おかけいたします。 診察チェアの追加導入により、少しですが診察可能人数が増えました!

・待合室の椅子の間隔を広くし患者間距離(ソーシャルディスタンス)の確保

・ドアノブなど患者さんやスタッフが触れる場所の消毒の回数の増加

・常に窓を開け換気をよくすること

・受付への防護スクリーンの設置

・受付時の新型コロナウイルス感染症のスクリーニング問診の実施、体温測定

・診察前の洗口液による洗口のお願い。

患者さんへの手指消毒、手洗いの励行、マスク着用のお願い

・スタッフの個人防護具の強化(マスクだけでなく、メガネ、フェイスガード、サージカルキャップ、ガウン、N95マスクなどの着用)。感染予防についてのレクチャー。

・院内全ての水道蛇口のタッチレス化

・診察室の空気清浄機として日本工業規格を通過したエアコンへの交換

・待合室の空気清浄機の大型化

・使い捨て器具の見直しと新規採用

・感染終息までの間、待合室の雑誌類、キッズコーナーの玩具の撤去、キッズルームの玩具の一部撤去

・床掃除機の変更(水フィルター採用掃除機による、排気のクリーン度アップ)

・業務用パナソニック製ジアイーノの設置

・ 高機能電解水「IELU」の噴霧加湿

   清涼飲料水原水基準に適合する 、細胞活性効果や除菌効果があるとする機能水を用いています。 次亜塩素酸ナトリウム水溶液や一般的な次亜塩素酸水は噴霧や飲用には安全性・毒性の面から不適当でありますが、「IELU」は飲料用原水に適合するため、噴霧や飲用も可能です。

詳しくはこちら  https://www.onetenth.co.jp/recova.html

 

などを行っており、また絶えず内容を見直し強化も行っております。

 

・衛生資材の備蓄についてはこのような事態もありうることと、普段より数ヶ月分のストックをしており、平時では使用しないフェイスガードやガウン、N95マスクも少量ですが備蓄などもしておりました。 大量入荷が見込めないものもあり節約する必要はありますが、必要な物は適切な量を使用しています。 再使用のできないグローブなどは使用の都度廃棄し、使いまわすことは絶対にありません。もし備蓄が尽き代替する手段がない時は、迷わず休診にいたします。

 

 しかし、ここまでしても、ウイルスという見えない相手であるため「ここまでやれば十分」や「完全」ということは言えません。対策されているはずの感染症指定病院での院内感染をみてもご理解いただけると思います。

 ですので、「万全の対策をしています」や「安心してご来院ください」とは私はどうしても言うことはできません。 もしそのように喧伝している歯科医院さんがあれば、当院の感染予防対策の向上のためにも、その根拠を是非お教えいただきたいと思います。

 しかしながら、以上のような各種対策により、 通常の外出活動での感染確率よりもリスク低下はなされているのではないかとは思っております。

 

 口腔内の衛生状態が悪いと、インフルエンザウイルスや肺炎などの感染症にかかりやすくなります。新型コロナウイルスに対しても同様と考えられています。 口腔衛生状態を良好にすることにより口腔内の細菌を減らし、免疫力を向上させ、感染予防に寄与します。 しかし、できるだけ不要な外出は自粛するよう言われているように、外出し他者と接触することが感染するリスクになる可能性があります。 治療を受けた方が良いのか、外出しないほうが良いのか、どちらが良いのかというデータもありませんので、患者さんのご希望をお聞きし治療を進めております。 緊急事態宣言も解除されたこともあり、受診をせず放置した場合のリスクの方が大きくなってきてるのではないかと考えております。

 

 また、報道などで歯科医院は感染を起こしやすいと言われておりますが、正確にはアメリカでの職業別暴露(接触)リスクのデーターから「削ったときなどの飛沫に一番近いところでさらされる、歯科医師や歯科衛生士が、新型コロナウイルスに暴露しやすいこと」であり、診療中の患者さんの感染のしやすさを指すものではありません。 日本では、歯科医療従事者が患者さんからの新型コロナウイルスに感染した事例はありますが、歯科医療従事者が診療中に患者さんに新型コロナウイルスを感染させた事例は未だ報告はありません。感染予防対策をしっかり行っている歯科医院であれば、一般的な店舗を利用する程度以下の感染リスクであると考えております。 

 withコロナという、新型コロナウィルスと共に生活を送らねばならない現在、慣れや感染対策への知識の乏しさから、見える所のみの対策をし「(対外的に)対策をやっていますよ」という「アピールのための感染対策」になりがちです。常に見直しを行うと共に、さらなる強化を予定しております。

 常に患者さん、スタッフ、自分や関わる皆様の安全を考えつつ、できるだけ患者さんの利益に沿えることができないかとの想いで日々治療を続けております。是非とも、ご理解とご協力をいただきたくお願い申し上げます。

 

西歯科クリニック

院長 西  治

新型コロナウィルス感染拡大による、来院時についてのお願いです。(12月8日更新)

当院における新型コロナウイルスについての取り組みについて

COVID-19 新型コロナウイルス感染症拡大のため、政府や歯科医師会の診療ガイドラインに従って診療を行っております。 つきましては、患者様や出入りの業者の皆様に以下の通りお願いいたします。

 

以下の症状がある方、状況にある方、その他体調が悪い方は、診療をご遠慮させていただいております。また、院内への立ち入りもご遠慮ください。

・37.5度以上の発熱のある方
・咳やくしゃみが止まらない方
・強いだるさ(倦怠感)がある方

・現在、同居する人が自宅隔離を要請されている方

・現在、同居する人に発熱・咳などの症状がある方

・過去14日以内に、新型コロナウイルス陽性となった方、自宅待機を要請されておられる方との濃厚接触があった方。

・過去 14 日以内に、海外渡航の履歴がある方

・過去 14 日以内に、海外から帰 国した人との濃厚接触歴がある方

・過去 14 日以内に、感染者数が急増し ている都道府県に出かけたことがある方

・過去 14 日以内に、屋内で 50 人 以上が集まる集会・イベントに参加したことがある方

・味覚異常、嗅覚異常を感じておられる方。

  上記に当てはまるかどうか、診療を遠慮したほうがよいかどうか解らない方は、院内に入らず、院外よりお電話にてお問い合わせくださいますようお願いします。

 来院時に受付にて検温を行いますが、37.0度以上であった場合、当日の診察は中止し、延期させていただきます。

◎再診患者様、定期メンテナンスの患者様につきましては、口腔内衛生状態が悪いと感染症にかかりやすく、歯科治療を受けたほうがインフルエンザウイルスの罹患率が下がるというデータもあります。コロナウイルスについても同様の効果はあると思われます。

 「診察をご遠慮いただきたい場合」に当てはまらない場合の受診については、患者様ご自身の受診の希望をお聞きし、治療内容などを検討の上で治療の可否の判断します。。 わからない場合はお問い合わせくださって結構ですが業務の増大により電話対応もすぐにはできず、特に継続的に診察しておられない場合は電話での判断は困難です。 予約変更やキャンセルされる場合はできましたら少しでも早めに御連絡をお願いいたします。  

 「自分はすでに感染しているかもしれない」という意識を持ちつつ、行動の指針としていただけましたら幸いです。

◎来院時は必ずマスクを着用し、診察室内や当院スタッフの指示ある場合のみお外しください。院内に入ります時は手洗いや手指消毒をお願いいたします
また、必要に応じそれ以外の時でも手指消毒をお願いすることがあります。

マスクを着用されておられない患者様を診察する場合については、順番まで院外での待機をお願いすることがあります。 持参されておられない場合、販売も行っております(1人1枚のみ)

マスクを着用されておられない方(お付き添いの方・お子様を含む)は、院内への入室をお断りすることがあります。

◎待合室の椅子の間隔を広くしました。患者様につきましては、グループ毎に間隔を保ってお座りください。 カウンセリングルームを使用しても、最大3組までしかお座りになることができません。 待合室混雑時は院外にての待機をお願いさせていただきます(順番が来ましたら携帯などにご連絡させていただきます)

体温計測をお願いすることがあります。ご協力をお願いいたします。計測を拒否されました場合、当日の診察をお断りさせていただくことがあります。

お口の中の痛みがある場所などを直接指で触って、こちらにお伝えになることはお控えください。また、義歯もこちらでお外しいたします。

◎当院の施設、設備、備品への不必要な接触はお控えください。
(特にお連れのお子様が興味があり触れてしまうことがございます。通常時でもそうですが、高度な清潔状態が必要な設備や備品も多くあり、それらに触ってしまった場合、滅菌消毒処理や廃棄処分をしなければなりません。医薬品や器具など、不用意な接触が危険なものもございます。高度に調整された機器の不調に繋がることもあります)

◎託児サービス以外でのキッズルームのご利用は当面の間中止させていただきます。

託児サービス自体は続けておりますが、可能な限りご利用をお控えください。また託児サービス自体も予告なく縮小・休止する可能性があります。

◎患者様毎の後片付けや準備作業が通常以上の処置が必要であり、換気も必要なため、通常よりも手間や時間がかかっております。 そのため、今後のご予約に関しては患者様毎に少しインターバルを設定してご予約を入れております。 待合室の混雑を避けるためでもあります。

 そのため、現在ご予約がこれまで以上に取りづらくなっております。

 また、遅刻をされますと、次の患者様に不必要な待ち時間が発生するだけでなく、インターバル時間も充分に取れません。 待合室混雑の原因ともなってしまいます。 時間通りのご来院をお願いいたします。 ご予約の取り直しをお願いすることがあります。 (普段でも時間通りのご来院をご協力お願いいたします)

◎付き添いの方につきましては(お連れのお子様を含む)、できるうる限り最小の人数でご来院ください。

◎コロナウィルスの感染対策には換気は有効とされておりますので、換気のため窓を開けております。暑さ寒さを感じる場合はスタッフにお伝えください。

◎今後の感染状況の推移、政府・自治体の方針や要請、マスクやグローブ・アルコール消毒薬など感染予防対策品の備蓄の枯渇などにより、止むなく
・今以上の、診察内容の縮小、診療時間の短縮、間引き営業
・急患や緊急性の高い方のみの診察
・一時休診
となる可能性も否定できません。

そのような事態になりました時は、ご予約のある患者様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご予約の変更などご理解とご協力を切にお願いするものです。

◎スタッフ一同、できうる限り診療を続けられるようにと業務を続けておりますが、通常の業務以上にコロナウイルス対策への負担が重く、主でない業務への対応が難しくなっております。ご理解いただけますと幸いです。

上記のお願いや当院の指示に従っていただけない場合、診療をお断りさせていただくことがあります。

現在、術者と診療補助者は全ての患者様に対しこのような出で立ちで診察しております。受付スタッフも通常時のマスク以外にメガネ等の着用をしております。状況により、追加装備やグレードアップがあるかもしれません。
口腔外バキュームにより、歯を削ったり歯石を取ったりするときに発生するミストの吸引や、毎回の器具の滅菌消毒、供給エアーへの除菌フィルターの装着、頻繁な換気など、感染対策には気を遣っておりますが、見えない物を相手にしているため、これだけやれば大丈夫というものはありません。(充分な対策をしているはずの感染症指定病院でも院内感染を起こしているぐらいですので・・・)
当院の新型コロナウイルス感染症についての取り組みについて

以上、よろしくご理解・ご協力のほどお願いいたします。

一般矯正歯科診療を開始します。

木津川市城山台 西歯科クリニックの院長 西です。

開院時よりの念願であった、一般矯正歯科診療を開始することになりました。小児矯正につきましては、成長が待ってくれるものではないため行っておりましたが、永久歯列に対しての矯正歯科治療です。

矯正治療専門の担当医による診療です。 当面は月に一度矯正歯科診療日を開設いたします。矯正歯科と小児歯科に特化したクリニックをされておられる先生ですので、成人だけでなく小児矯正の相談でもOKです。

令和2年2月15日(土)には、矯正担当医による矯正無料相談を行いますので、ご希望の方はお問い合わせください(予約制です) 3月は21日(土)を予定しております。

矯正歯科診療の開始に向けて

17日火曜日は臨時休診とさせていただきまして、レントゲン機器の改修工事を行っておりました。

成人矯正歯科(ワイヤーなどをつかった歯列矯正)診療を始めるにあたって、セファログラムと呼ばれる、規格X線写真を撮影できるようにするため、現在のCT/パノラマX線撮影装置の改修工事をメーカーさんに行っていただきました。

規格X線写真の撮影は本格的な矯正診療を行うには必須の装置です。高額な設備投資であり、開業当初より導入時期を検討しておりましたが、この度念願かない導入することができました。

成人矯正診療については、2020年2月ころの開始を目処に準備を進めております。

2月の矯正診療開始の初日は当院の矯正歯科診療を担当いただく先生による、無料矯正歯科相談会の開催を予定しております。

コーヌステレスコープ義歯の勉強会

友人の歯科医師、先田先生も講演された、コーヌステレスコープ義歯の勉強会。

コーヌス義歯(テレスコープ義歯)とは、歯に内冠と呼ばれる台形の冠を被せ、さらにその上から外冠と言われる冠をつけた義歯で装着する義歯です。

言葉で説明すると難しいのですが、取り外しができる被せ物と義歯が一体化したような義歯です。

制作上精度がシビアであったり、設計が難しい、また高額になってしまうということはありますが、通常の義歯と違い、粘膜で支えるのではなく、歯の組織で支えるため、噛み心地良く、また残存歯にかかる負担も少ないと言われています。 バネも使わないため、審美性にも勝ります。

金属を使わない、ジルコニア・コーヌス義歯も作製可能です。

ご興味あります方はご相談ください。

ほとんど歯を削らない虫歯治療「カリソルブ」と、効果的な歯周治療をもたらす「ペリソルブ」の研修会に参加してきました。

木津川市城山台の西歯科クリニック 院長 西です。

 

よく「歯を削らない虫歯治療」などとして紹介されることのある、「カリソルブ」と、歯石除去の負担を減らし歯周病治療の効果を向上させる「ペリソルブ」の研修会として、スウェーデンのイエテボリ大学のスクーリングに参加してきました。

 

カリソルブが日本に入ったころ、興味もあり情報収集しましたが、非常に治療に時間がかかり非効率的ということがわかり、その当時は記憶の隅に留めるだけにしておりました。

しかし、時間経過により商品の進化などから手順が変わり治療時間も減少し、かなり現実的なものとなっておりました。

 

虫歯に「カリソルブ」を塗布し、薬液により虫歯を軟化させ除去しやすくし、薬液のもつ殺菌消毒作用を期待し、虫歯に罹患した部分だけを取り除き、健全な部分は残し虫歯を治療する薬剤です。

  1.ムシ歯にカリソルブを塗布し、ムシバを除去する器具を入れる入口を削ります。

2.カリソルブをムシ歯に塗布し、30秒待ちます。

3.器具を使ってムシ歯に罹患したところを取り除きます。完全に取り除くまで、2と3を繰り返します。

4.ムシ歯が除去されました。欠損部の修復処置を行います。

上のような手順でムシ歯の治療を行います。

 

「削らない治療」と言われますが、メーカーの方も言っておられましたが、決して「削らない」という治療ではありません。 薬剤や器具を入れるためのアプローチ口を作るために削る作業が必要ですし、治療中も専用のバー(ドリル)を併用してむし歯に罹患した部分を取り除くことをメーカーも推奨しております。(その方が治療時間も短くなります)  また、最終的な修復処置を行う際に形態修正や研磨のため、切削器具を使用します。

極小侵襲による虫歯治療」とお考え頂いたほうが正確です。

むし歯になった所だけを取り除き、健全な所はできるだけ温存するだけでなく、麻酔をせずとも治療できることが多いというメリットもあります。

注:・カリソルブ、ペリソルブ ともに自費診療となります。

・むし歯を除去後の修復・補綴処置(詰める、かぶせる)については別料金となります。

・決して「削らずに治療」できるわけではなく、アプローチのためや修復補綴(詰める・被せる)治療による切削(ドリルで削る)作業は必要になることがほとんどです。

・歯髄(歯の神経)達するむし歯、痛みがある歯に関してはペリソルブは適応できません。

・「カリソルブ」「ペリソルブ」共に治療には事前に予約が必要です。

 

また、「ペリソルブ」は「カリソルブ」の薬剤と似ておりますが、こちらは歯周病に使用し、歯石を溶かし除去しやすくすることと、殺菌消毒効果により歯周病治療を効果的にする薬剤です。 こちらも、歯石除去時の不快な痛みなどを軽減する効果も期待できます。 インプラント周囲炎には使用できます。

 

またペリソルブ・カリソルブとも、当院で行っている「光殺菌治療」を併用して行うとさらに効果的です。

 

近々、当院でも導入予定です。価格などはま未定となっております。

導入時は改めてご案内いたしますが、ご希望の方はご相談ください。

 

 

このような治療に興味のある歯科衛生士の方の募集も随時行っております。

 

 

 

口臭は消せる時代へ「プロフレッシュCL」について

木津川市城山台の西歯科クリニック 院長の西です。

開院以来、当院に通院くださる皆様は自分の健康やお口の状態に関心が高い方々が多く、デンタルクリンなど健康保険が適用できない自費メンテナンスメニューにも関わらずご希望される方も少なくなく、提供しておりますスタッフ共々驚きと喜びを感じております

 

そんなお口の状態に関心の高い皆様へ向けた、他では見かけないグッズや施術メニューなどを、このブログにて紹介させていただきます。

 

その第1段として、口臭対策口腔化粧品「プロフレッシュCL」をご紹介します。

「プロフレッシュ」は、簡単な口臭エチケットから、本格的な口臭予防まで幅広い用途に対応する口臭予防製品(洗口液)です。
口臭予防に効果のある新鮮なClO2(二酸化塩素)を発生させるユニークな製品で安全性も高く、長年水道水の浄化などに使用されています。

ClO2を含むプロフレッシュは、口臭の原因である口内、特に舌の汚れに酸素を供給して長時間の口臭予防します(注:舌の汚れは口臭の原因になりますが、ほんだ式口臭治療においては、舌磨きはほとんどの場合、口臭を逆に悪化させる原因になることが多いため推奨しておりません)

 口臭のニオイよりも強いミント系香料をマスキング(上にかぶせる)して短時間ごまかす方法とは、全く異なる口臭予防洗口液です。 

口臭の原因の主なものは、口腔内細菌が発生させる硫化化合物ですが、この細菌は嫌気性菌であり、酸素を嫌います。プロフレッシュは酸素を常に唾液に供給することにより、嫌気性菌の活動を抑え、口臭の発生を予防します。また、口腔内で発生した揮発性硫黄化合物揮発性窒素化合物にも直接働きかけ、口臭の発生を抑えます。

市販うがい液によくあるような殺菌薬とは違い、菌交代症を起こしたりすることもありません。殺菌薬の効果は一時的ですが、プロフレッシュの効果は持続します(1日2回使用を推奨)

「プロフレッシュ」は、東急ハンズや一部の通信販売でも購入することが可能ですが、当院で取り扱う「プロフレッシュCL」は、ClO2の濃度が濃くなっており、一般販売はされておりません

口臭治療で世界的に有名な、ほんだ歯科・本田俊一先生の元で研修を積み認定を受け当院でも取扱ができるようになりました。

私自身も、臭いが強い焼肉やイタリアンを食べた後などによく使用しております。びっくりするくらい、いやな臭いが減少します。

 

雑誌などで見かける口臭予防サプリメントや歯磨き剤などのグッズがありますが、効果にエビデンス(証拠・根拠)がないものが多く、また価格も一ヶ月分で3000円を超えるものがほとんどですが、当製品はボトル1本(1ヶ月分)2916円で効果はすでに実証されております。また、化粧品の認可を受けており安全性も高いものです。

 これまで数多くの口臭予防商品を使われて効果が得られなかった方、ひどい口臭にお悩みの方、ぜひ一度お試しください。

しかしながら、「プロフレッシュCL」は販売にあたり、当院もしくはほんだ式口臭治療認定医院にて口臭についてのカウンセリングをお受けになられた方のみへの販売となります。 カウンセリングについてはご相談ください。(健康保険には「口臭治療」という項目はなく、健康保険でできる内容には大きな制限がございます。カウンセリングについては内容により自費となる場合があります) また口臭治療をご希望される方もご相談ください。(現在は本格的口臭治療をご希望される場合は当院と提携しております、東大阪市のほんだ歯科・本田俊一先生をご紹介させていただいております。)

カウンセリングを受けられておられない場合は、通常商品の「プロフレッシュ」の販売となります。こちらについては常時在庫しておりませんので、お問い合わせください。

 

「プロフレッシュCL」使用時、独特の味がありますが、すぐに消えます。どうしても味に馴染めない方には「セラブレス」という製品もございます。こちらもClO2によって口臭を予防し、味もすっきりとした清涼な味ですが、プロフレッシュと違い口臭となるガスが発生してから酸素を供給するため、効果の発現にややタイムラグがあるため、プロフレッシュをファーストチョイスとしてお勧めしております。

 また、この製品を改良し、歯周病への効果を高めた製品も取扱始めました。「プロペリ」という商品になります。

これまで歯周病予防洗口液・歯磨剤「ペリセラ」をご使用していただいておりました皆様への後継製品となります。(ペリセラは日本での取扱いを終了いたしました)

歯をほとんど削らないブリッジ(橋渡しの固定性義歯)、ヒューマンブリッジについて

京都府木津川市城山台 西歯科クリニック 院長 西です。

 

残念ながら、歯を抜いて失ってしまった・・・

これまでなら、

1.取り外しの入れ歯

2.両隣の歯を大きく削って、ブリッジ(固定性の橋渡し型の義歯)

3.インプラント

 

しか選択肢はありませんでした。

入れ歯はわずらわしい、恥ずかしい。 ブリッジは大きく削らないといけないので、綺麗な歯を削らないといけない・・・ インプラントは高い、怖い。

 

そんな場合、第4の選択肢として、ごくわずかにしか歯を削らないヒューマンブリッジ」があります。

このように3ピースの構造で、溝もしくはディンプルを麻酔も必要でないほどの量でわずかに切削し作成します。

適応できる条件に制限はありますが、わずかにしか歯を削らずに失った歯を補うことができます。韓国で開発され、日本では前島健吾先生(東京都 前島歯科医院・飯田橋デンタルケアオフィス院長。日本全国でヒューマンブリッジの講演をされておられます)が日本における第一人者として活躍されておられます。

(前島先生が講師として発売されたDVDの紹介動画 https://youtu.be/9zIJ7lJGCyE)

私は、BTA(Biological Tissue Adaptation)テクニック研究会という審美歯科の新しい技術であるBTAテクニックを研究している研究会に参加し、研究・発表をしておりますが、同研究会に前島先生も所属し、一緒にBTAテクニックを研究しておられるというご縁があり、当院でも施術することといたしました。

 

健康保険は適用されず、自費診療となりますが、歯を削るブリッジや入れ歯、インプラントにも抵抗がありお悩みの方、ご相談ください。